三百五十九話 これが、僕と中野靖の仕事です。

三百五十六話でお話した騒動の結末がこのコートです。
馬布がもつ独特の張り感、極限まで削ぎ落とした仕様、精緻な仕立て。
これこそが、Musee du Dragon が目指してきた服創りです。
奇才 ANSNAM 中野靖先生の手で本日仕立て上がりました。

って、もうちょっと、すんなりいかねぇのかよ!いい加減にしろよ!

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