
七日に七草粥を喰うと、無病息災・健康長寿の願いが叶う。
ほんとかどうかは、知らんけど。
値の張る Supplement は服用しないが、こういう安上がりの決まり事はとりあえずやっておく。
だから、冬至の柚子湯にも毎年入ったりもする。
芹・薺・五行・繁縷・仏座・菘・蘿蔔といった春の七草。
このうち庭で五種類くらいは採れるのだが、味・食感とも最悪で食えたもんじゃない。
なので、八百屋でちゃんとした草を揃えて買うことにしている。
炊き終えた七草粥を食籠によそって、縁側ですこし冷ます。
粥だけでは味気ないので、醤油をつけて炙った奥出雲の蕎麦餅を中に落として喰う。
こんな草粥が、思いのほか旨いから不思議だ。


