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カテゴリー別アーカイブ: 他
六百九十一話 鬼は外、福は内。
新しい節を迎えるために炒った大豆の古い皮を剥ぐ。 だから、旧作がどうであれ新作にすべてを賭ける興行師にとっても、これは大切な儀式なのだ。 幼い頃そう言い聞かされた覚えがある。 蠟梅薫る立春、二月四日の前夜に執り行う。 魔除けの大豆を用意して、鬼遣(おにやらい)の鬼役は隣家の犬に担ってもらうことに。 よもや自分が鬼にされているとは知らぬまま、鬼の面を被せられての強制参加。 海辺の家の出入口三箇所で、鬼は外、福は内。 願いを込めて豆を蒔く。 そうして、災いを退け、幸福を招いた後の晩飯。 献立は、 鰯の梅煮と恵方巻。 二〇二六年節分の厄除、平穏でありますように。
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六百八十五話 あけましておめでとうございます。
二〇二六年一月一日。 あけましておめでとうございます。 隣人 Florist 師匠に、ああだのこうだの駄目だしを喰らいながら創ったしめ飾り。 今年は午年、それでも海辺の家では Musee du Dragon の Icon “ 龍 ” 。 とりあえず昇龍みたく撮してはみたけれど、ほんとうにやりたかったのはこれ! 柳の枝に餅をちいさく丸めてつけていきながら創る “ 餅花 ” 。 五穀豊穣を祈願する日本古来の正月飾りだ。 その “ 餅花 ” を雪に見立てて、奥に龍のしめ飾りを重ねる。 舞う雪に翔ぶ龍。 なにより縁起が良いこと半端ない。 師匠、ご指導ありがとうございます!今年もよろしく! みなさまにとって、穏やかな良い年となりますように。
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六百八十四話 大晦日
二〇二五年一二月三一日。 大晦日ということで、今年も終わりです。 人生に正解か?不正解か?の答えがあるのかどうかは、知らないけれど。 兎にも角にもその時々やるべき事をやって、歳を重ねてきた。 で、結果どうだったかを問われると。 上々の仕上がり具合とまではいかないが、まぁ、こんなもんじゃねぇのといった感じでいる。 過ぎ去ったことをあれこれ考えてもしょうがないし、先はわからない。 そもそも、“ 反省 ” の二文字も、ついでに “ 志 ” の一文字も母親の胎内に置いてでてきたから。 明日が来ると信じて、今日を飄々として生きる。 二〇二六年もそうしていく。 今年一年ありがとうございました。 みなさん、良いお年を!
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六百八十三話 Merry Christmas!
二〇二五年十二月二十四日、今夜は Christmas Eve です。 今年は、隣人 Florist 指導の下、過去最大級の Wreath を嫁が創った。 隣家の葡萄棚から枝を切り出し、絡めて巻く。 Israel Grevillea Gold の葉、松毬、茶綿、Eucalyptus の実などを添わす。 色も形も茨の冠に似た大きな Wreath 。 もうひとつは。 同じく葡萄枝に、山帰来の紅色に染まった実。 食卓には、友人が贈ってくれた燭台。 鈴木玄太作の硝子器。 なかには、二〇世紀初頭に伊 Murano 島で創られた聖人の吹硝子像。 こんな感じで、二〇二五年の聖夜を迎える。 海辺の家で過ごす大切な一夜。 Hope you have a wonderful Christmas!
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六百八十二話 The old man and the dog
海岸にある Burger bar 。 犬連れは外の席でと言われたので、冬空の下 Terrace に。 二、三日に一度はやって来る隣家の犬。 最近、俺の残り少ない時間がこいつに費やされていることに気づく。 まるで Time Eater だ。 長く生きた老人と産まれて間もない犬。 まぁ、隣同士で雄同士なんだから、助け合って仲良くやっていこうな。
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六百八十一話 玄太です!
L’évo での滞在を終えて、旅最後の目的だった硝子工房へ。 富山市は、世界でも有数の硝子の街である。 市内には、多くの作家が工房を構え、その創作活動を行政が手厚く支援している。 国内外の個展でその名を知られる “ GENTA GLASS ”工房もそのひとつだ。 L’évo と同じ南砺市だが、車で五〇分ほど離れた山裾までいく。 数日前に伺うと伝えてあったので、玄関先で出迎えていただいた。 鈴木玄太ご夫妻とお弟子さんおひとりのちいさな工房。 建屋は北欧風で、周りを広く田圃に囲まれた長閑な眺めの仕事場だ。 Sweden Kosta 村に在る硝子学校で吹き硝子の基本技術を学ばれたらしい。 昔訪れた Gothenburg での噺や偶然共通の知人がいたこともあってすぐ親しくなる。 子供がそのまま大きくなったような無邪気な作家で、ご夫婦ともによく喋られ気さくだ。 しかし、硝子作家として鈴木玄太氏の経歴と実績は凄い。 Switzerland Verrerie de Nonfoux 硝子工房、Sweden he Aister Glass Studio 。 独 The Lauscha Glass Factory、Sweden Baskemolla Glass Studio 。 New Zealand Hoglund … 続きを読む
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六百七十六話 海峡の夕暮
隣家の留守中に預かったワンコを散歩に連れ出した。 途中、民家の切れ間から海峡の空を見上げる。 明石海峡大橋の主塔上空に広がる夕焼け雲。 まるで、“ Blade Runner ” の世界みたいな。
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六百七十二話 晴れ舞台
一〇月十一日朝。 瑞丘八幡神社へ宮入り。 昼には、獅子舞が鳥居前で奉納される。 憑いた邪気を祓い、福を招く神事として、獅子が子供の頭に神憑く。 泣き叫ぶ子供をあとにして、布団太鼓は、主祭神である海神社への宮入りに向け再び巡行を始める。 主祭神だけあって、海神社は、海上鎮護の海大神が祀られる大社だ。 日暮刻、境内には夜店が立並び、駅から南にはひとが押し寄せ始め、国道二号線も交通規制対象に。 すべてが、祭り優先となる。 海神社に宮入りした四基の布団太鼓が、お祓い後、祭り最大の見せ場となる練り合せに向け出発。 馬場先と呼ばれる浜の大鳥居を一気に駆け抜ける。 地区別に色を違えた祭装束を纏った担ぎ手。 布団太鼓の魅力と迫力には、この担ぎ手衆の推進力が欠かせない。 全速で走る、曲る、止まる、そして担ぎ天に向かって差し上げる。 祭りの三日間、気力と体力が続く限りこれを繰り返す。 そして、漁港前の広場に各地区の布団太鼓四基が勢揃い。 海辺の家が在る地区西垂水、東垂水、東高丸、塩谷。 祭は、四基での練り合せで Climax へと。 各地区の担ぎ手が、差し方唄を合図に布団太鼓を天に向かって差上げ競う。 刻が経ち夜が更けても、差し方唄が街中にこだまする。 近代化された港街に蘇る古来からの神事、海を畏れ敬い鎮護を神に願う。 眼前の海峡は、日本国最大の難所とされる海域だからこそかもしれない。 祭りの主役は、地区青年会の若いおとこ連中だ。 では、浜のおんな達はというと。 各地区で仕立てたお揃いの Tーシャツに身を固め、おとこ連中を見守る。 もう、犬まで祭装束に。 彼氏、夫、父親、推しのおとこなど、目当てはそれぞれだが熱量は半端ない。 「いやぁー、やっぱうちの旦那がいちばんやわ!めっちゃイケてるやん!」 「霞むわぁー、他のひとら」 などと、何の Evidence もない戯言を人前で平気で口にしたりする。 また、推しのおとこが、自分とは別の地区だったりすると。 「なんかさぁ、西のあのひと真っ黒やんねぇ、EXILE みたいやわぁ」 「ほら、バリ格好良くない?」 いやいや、EXILE は … 続きを読む
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六百七十一話 布団太鼓
海辺の家から海に向かって坂を下ると原始照葉樹林のちいさな森があって。 その奥に鎮守されているのが、瑞丘八幡神社。 この地の古社である海神社が主祭神。 一八〇〇年前、海神社は神功皇后の祭祀により創祀された。 そうした由縁から、創祀年代不詳ながら往古よりこの地に祀られていたとされる神社だ。 近隣から数万人の参拝者が訪れる厄神祭だけでなく、常より地元民がなにかと祈願に足を向ける。 住人で、鳥居の前を素通りして通り過ぎるひとはまずいない、皆頭を垂れて一礼をしていく。 先日も、乳母車を社殿に向け庇をあげて、幼子の手を握り手を合わせている若い母親を見かけた。 港街の何気ない光景だけれど、眺めているこちらも妙に安らかで穏やかな気分になる。 鎮守社や地主神とは、元来そうした存在なのかもしれない。 毎年九月も終わりに近づくと、海辺の家にいても街中から太鼓の音が聞こえる。 氏子衆が、翌月に控えた布団太鼓巡行に備え練習を始め、その音色が耳に届く。 四つの氏子地区一基づつに隣街の一基を加え、合わせて五基の布団太鼓が巡行する。 一〇月一〇日海岸通りの太鼓倉から巡行を始め、翌朝、瑞丘八幡神社への宮入り。 午後から商店街を巡行し、海神社への宮入りは、十一日の宵宮と十二日の本宮に執り行う。 そして最終日の夜、最大の見せ場である布団太鼓四基による練り合せで三日間の幕を閉じる。 写真は、練り合せのため漁港に向かう昨年の一幕。 今年は、どんな段取りになるのか? 駅前や港の再開発が毎年のように更新され、どんどんと変わっていく。 旧い商店街は、Tower Residence や Shopping Mall や Cafe などに置き換えられ記憶にさえ残らない。 土曜、日曜、祭日は、渋滞を避けて車での外出を控える始末だ。 悠長に神輿を担いで練り歩く余地など、どこにもないだろう。 それでも、時代の変遷と折合い工夫を凝らしながら布団太鼓は今年も巡る。 土地への愛着なのか、地主神への信心なのか、神事を継ぐ事への誇りなのか。 いづれにしても、大したものだと想う。 今日は一〇月九日、巡行前夜。 街中の主だった道には各地区の幟が立ち並び、太鼓の音も熱量が増しているように想う。 いよいよ明日から。 そらー、でてこーぉーいー、やぁー
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六百七十話 西国の名月
二〇二五年一〇月六日。 今宵の月は、中秋の名月。 須磨の鉢伏山に浮かぶ月を “ 海辺の庭 ” から見上げる。 あいにく今年は、気候のせいか穂の出が悪い。 ようやく隣家の庭に良さげな数本を見つけ、分けてもらって生ける。 月見団子は、駅前の団子屋で。 そして、月に見立てたまぁるい食べものといえば。 関西人の Local Food にして粉もんの王様、蛸焼き以外には思いつかない。 ってことで、ススキの御礼も兼ねて隣人を誘って焼くことにした。 “ 皿に月 映して愛でる 秋の宵 ” 関東のお方には分からしまへんねやろなぁ、この風流が。
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