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月別アーカイブ: January 2026
六百九十話 春一番
仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙というらしい。 海辺の庭にもある。 なんの世話もしたことがなく、普段どこに植わっているかを気にすることもない。 それでも、冬の終わり頃になると寒風に揺られながらこうして庭のあちらこちらに咲く。 いろんな奴がいて。 なかには、花内側にある盃形の副花冠が白いのもいる。 洋の東西を問わず春を告げる花として世界中で愛される水仙。 “ 春一番 ” もうすぐ春ですねって、古るすぎてわからんかなぁ。
Category : 庭
六百八十九話 海街 BURGER
Hamburger を食べたくなったら此処と決めている店屋がある。 駅舎の南階段を降りた目の前、砂浜にポツンと一軒建っている Hamburger Bar 。 “ Grateful’s ” 厨房に立っているのは、印度人と日本人。 客はというと、近隣に暮らす外国人達にも人気で、いつも半数くらいの席を占めている。 欧米、印度、中国、台湾、韓国や、どっかしら国からやってきたのだろう。 線路北側には Marist Brothers International School が在って、 学生達の姿も。 彼等の人種もさまざまで、Slang だらけの英語に時折神戸弁や広東語が飛び交う。 この界隈独特の Local Community 言語だ。 ちょっとした Chaos で、かつてこの地が居留地だった日の名残りかもしれない。 さて、肝心の Hamburger だが。 この店屋の一日は、 毎朝 Buns を店内で焼くことから始まる。 肉も塊で仕入れ、自らの手で挽いて Patty へと加工していく。 四種類ある Sauce は、一から手作り。 野菜もとびきり新鮮で申し分ない。 どれを注文しても間違いないのだが、僕はこの … 続きを読む
Category : 食
六百八十八話 WASTE NOT , WANT NOT
久しぶりに服の噺をしてみたい。 同年代のおっさんから訊かれることがある。 歳をとったらおとこはどんな服を着れば良いのか? まともに答えるのも面倒臭いので適当に返すことにしている。 もう、誰も気にも留めないし、見てもないんだから好きにすれば良いんじゃないの。 だけども、我が身の事となるとそうも言ってられない。 なかなかに難しい。 これは、私見なので真に受けずに聞いていただけるとありがたいのだが。 流行を意識して着飾るのはやめたほうが無難だろう。 高級 Maison の服で身を固めても、肥えた鴨が葱背負って歩いてるようにしか見えない。 では、Fast Fashion Brand ではどうか? 無難は無難だが、道ゆくただのおっさんでそれ以上でもそれ以下でもない。 前者は Waste (無駄) で、後者は Want (不足) だ。 また、この両者を組み合わせて着ることを自慢げに提唱する無能な Stylist もよくいる。 婦人服についてはわからないが、紳士服の領域ではそんなことはあり得ない。 高齢になればなるほど質感の統一は大事だと思う。 要は、Waste (無駄) は Want (不足) を補わないということだ。 では、何をどうすればいいのか? ここで一番大切なのは服に対する愛着があるか?どうか?だ。 もし無ければ、これはもうこの時点で諦めてもらう他ない。 箪笥のなかを覗いてみてると愛着の有無がわかる。 愛着があるひとに限ってだが。 着倒してもう諦めて捨てるしかないほど着た挙句、それでも捨てられない服が数着あるはず。 … 続きを読む
Category : 衣
六百八十七話 七草粥
七日に七草粥を喰うと、無病息災・健康長寿の願いが叶う。 ほんとかどうかは、知らんけど。 値の張る Supplement は服用しないが、こういう安上がりの決まり事はとりあえずやっておく。 だから、冬至の柚子湯にも毎年入ったりもする。 芹・薺・五行・繁縷・仏座・菘・蘿蔔といった春の七草。 このうち庭で五種類くらいは採れるのだが、味・食感とも最悪で食えたもんじゃない。 なので、八百屋でちゃんとした草を揃えて買うことにしている。 炊き終えた七草粥を食籠によそって、縁側ですこし冷ます。 粥だけでは味気ないので、醤油をつけて炙った奥出雲の蕎麦餅を中に落として喰う。 こんな草粥が、思いのほか旨いから不思議だ。
Category : 食
六百八十六話 偽りの一皿
忌明けの正月も三日がすぎて、新年の四日。 用意した御節料理もそろそろ尽きてきた。 我が家の祝膳。 口取り・焼き物・酢の物などは料理屋に注文する。 今年は、東門街で営む人気の Bistro “ HEEK ” にお願いした。 毎年決まった店屋というわけでなく、年によっては中華料理屋だったりもする。 ただ他はそれで良いのだが、大好物の煮〆だけは他人任せというわけにはいかない。 僕的には、煮〆さえあれば正月を迎えられるというほどだ。 筑前煮みたいな柔らかな食感は駄目で、充分な歯応えが欲しい。 箸上げがしづらいくらいに、ごろっと大きく。 具材それぞれの味が活きるように、できるだけ煮出しは薄味で。 蓮根・里芋・筍・椎茸・人参・蒟蒻・牛蒡の七種を、別々に煮る。 毎年、厨に立つ嫁にしてみれば。 “ じゃぁ、あんたが作ってみろよ!” となるのだが、機嫌を取りつつなんとかありついている。 そして、我が家の祝膳にはもうひとつ他家にはない決まり事があって。 それは、膳のどこかに偽りの一皿を仕込む事。 蟹のように見える蟹蒲鉾的な感じと思ってもらえれば良い。 嫁、渾身の Marine de saumon 。 これのどこが偽りなのか? Caviar に見立てた “ とんぶり ” かと思うかもしれないけれど違います。 これは、正真正銘の蝶鮫の卵です。 偽りは、そもそも Marine de saumon ではなくて、ただの … 続きを読む
Category : 食
六百八十五話 あけましておめでとうございます。
二〇二六年一月一日。 あけましておめでとうございます。 隣人 Florist 師匠に、ああだのこうだの駄目だしを喰らいながら創ったしめ飾り。 今年は午年、それでも海辺の家では Musee du Dragon の Icon “ 龍 ” 。 とりあえず昇龍みたく撮してはみたけれど、ほんとうにやりたかったのはこれ! 柳の枝に餅をちいさく丸めてつけていきながら創る “ 餅花 ” 。 五穀豊穣を祈願する日本古来の正月飾りだ。 その “ 餅花 ” を雪に見立てて、奥に龍のしめ飾りを重ねる。 舞う雪に翔ぶ龍。 なにより縁起が良いこと半端ない。 師匠、ご指導ありがとうございます!今年もよろしく! みなさまにとって、穏やかな良い年となりますように。
Category : 他


